【この本を選んだ理由】
読んだのは随分前になりますが、投資に興味を持った若かりし20代前半に目に飛び込んだ本で、立ち読みから読みやすさに惹かれ買いました。結局この本のお陰で、今の自分があるのだと思います。
【感想】
投資初心者には最適な本だと思います。みなさん、投資と聞くとどんな投資を思い浮かべるでしょうか?当時の私は「株」「債権」程度でした。おそらく投資初心者の方はこの2つが真っ先に出るのではないでしょうか。
確かに、株が不動産や外国株、債権などで最もパフォーマンスが良いそうです。
(この話はまた別途)
ですが、この話で語られるのは「ビジネス」です。ビジネスを所有してお金が流れ込むシステムやお金が働く仕組みを構築することこそ、チャートを追いかけるよりも効率がよいということを語っていると感じました。私も同感です。チャートは値の上下なので、私は面白みが感じられません。とはいえ株も私のポートフォリオの一つですが。
ストーリーは父から子(著者)への投資の基本と考え方を伝授するというものです。この父と言うのは、自身の父ではなく友達のお金持ちのお父さん。そして自身のお父さんは貧乏役という関係図。貧乏と言っても普通の一般人の考え方をするお父さんなんですが、この「一般人の考え方」を誇張して貧乏思考としているのだと思います。
この本の読みやすさに、株のチャートの読み方とか貸借対照表の読み方などの技術によっておらず、終始「考え方」にとどまっているところが初心者には最適だと思いました。このお陰で、スルスルと物語を読むことができます。
金持ち父さんは著者と著者の友人(金持ち父さんの子供)に金持ちの考え方を教えるために、「金持ち父さんの六つの教え」というものに沿って、課題を子供達に与えていきます。子供達が考え想像して習得していく姿は面白く、そして自分にもできるのではないかと思わせてくれます。
この本を読み、私は実際に行動を起こしました。
本の最初の教えの章(P42)で貧乏父さんが子供達にこんなことを言っています。
「世の中には金持ちになる話ばかりして、夢ばかり見ている人がたくさんいる。お前たちは何かをやった。」
本に書いてあるストーリをたまには、鵜呑みにして真似してみるともしかするといいことがあるかもしれませんね。
その結果はこちらに記載しています。
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