【この本を選んだ理由】
10年くらい前ですが、X-Fileにドハマリしてました。FBI捜査官ってどんな日常をおくっているんだろう。これがこの本を選んだ理由です。【感想】
X-Fileの主人公たち!とは違う、一人の男性の日常を日本人の女性目線で解説してくれます。コラムのような滑り出しで、毎回元FBI捜査官であるダンナ様の様子が書かれています。
共感できるところや、いかにもFIBIっぽい素振りなど一般人から見ると変な人なんだなぁーという印象を受けました。
その反面、今まで過酷な捜査官時代の話が少しだけ書かれているところも良かったです。ダンナ様の一見奇怪とも言える行動がなぜそうなったのかをグロテスクではなく、こうなった経緯(筆者の推測もありますが)をライトに記載されていて、読み物としてスルスル読めてしまします。
途中、延々と続く結婚前からお子さんが生まれるまでの日常生活が書かれていて少し退屈な箇所もあります。しかし後半の急加速的な展開は、このための緩急なのかとも思えてしまします。
本書のあとがきや、筆者と娘さんの旅行のシーンなどは前半の陽気なコラムから180度変わります。笑いと涙のコラム集といったところでしょうか。
タイトルはFBIについてという感じですが、内容はダンナ様が大好きな妻が書いた日記です。再度読み返すと「何気ないことも記憶しておきたい」「最初はこんな出会いだった」と別の感覚でよめる一冊です。
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